本通りデイサービス２階に介護支援専門員による、介護保険相談室があります。
居宅介護支援事業所とは、県の指定を受けた介護支援専門員（ケアマネージャー）がいる事業所です。
介護支援専門員（ケアマネージャー）とは、要介護者等からの相談に応じ、及び要介護者等がその心身の状況等に応じ適切な居宅サービスを利用できるように市町村、居宅サービスを行う者等との連絡調整を行う者であって、要介護者が自立した日常生活を営むのに必要な援助に関する専門的知識を及び技術を有する者です。

介護に関する相談、居宅サービス計画の作成、介護保険サービス提供事業との連絡調整、サービス計画に基づいたサービス実施状況の把握と評価、要介護認定申請の代行、介護認定調査の実施、介護保険費の給付管理、介護保険等に関する質問や苦情の受付などです。

【ケアプラン作成の流れ】
　(１) ご相談・問い合わせ
　(２) 訪問
　(３) ケアプランの作成・契約（利用者負担はありません）
　(４) 介護保険サービス利用（ﾎｰﾑﾍﾙﾌﾟｻｰﾋﾞｽ・ﾃﾞｲｹｱ・ﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽ・福祉用具ﾚﾝﾀﾙｻｰﾋﾞｽ等）
　
　お気軽にご相談ください。

中重度者や支援困難ケースへの積極的な対応を行うほか、専門性の高い人材を確保し、質の高いケアマネンジメントを実施している事業所を評価し、地域全体のケアマネンジメントの質の向上に資することを目的に平成１８年の改正より創設されました。
主な内容は、主任ケアマネージャーを配置していること。伝達等を目的とした会議を定期的に開催すること。２４時間連絡体制を確保していること。常勤・専従のケアマネージャーを２名以上配置していることです。